ヴォーチェ弦楽四重奏団
チケット / 全席自由(整理番号順入場)
早期申込 | 前売/当日 | |
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一般 | 4,500円 | 5,000円 |
学生 | 2,000円 | 2,500円 |
ペア | 8,000円 | 9,000円 |
Web Live Concert | 1,500円 |
プレイガイド
(2024年3月16日販売開始予定)
ペアチケットの取扱はルンデのみです。
ブレイクカフェでもチケットを販売しております。
そのお気持ちをチケットにかえて、ご家族、ご友人とお越しいただけましたらうれしく思います。
ヴォーチェ弦楽四重奏団
/ Quatuor Voce
サラ・ダイヤン(ヴァイオリン)Sarah Dayan, violin
セシル・ルーバン(ヴァイオリン)Cécile Roubin, violin
ギヨーム・ベケール(ヴィオラ)Guillaume Becker, viola
アルチュール・ユエル(チェロ)Arthur Heuel, cello
結成20周年を迎えた、ヴォーチェ弦楽四重奏団は、多岐に渡る世界のクラシック音楽シーンで常に好奇心旺盛で冒険的な存在として認知されてきた。ジュネーヴ、ボルドー等、数々の著名なコンクールで入賞。今井信子、ユーリ・バシュメット、ゲイリー・ホフマン、パブロ・マルケス等著名な音楽家と共演。また実に多様な芸術家たちを取り込み多くの革新的なプロジェクトに挑んできた。
フランスではフィルハーモニー・ド・パリ、ナント歌劇場、ポワティエ劇場、ヨーロッパではロンドンのウィグモアホール、ウィーンのコンツエルトハウス、アムステルダム・コンセルトヘボウをはじめとした多くの著名コンサートホールから何度も招かれている。日本、アメリカ、南米、オーストラリア等へも演奏ツアーを重ねている。シューベルト、ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームス、バルトーク、ヤナーチェク、シュルホフを録音したCDは、ストラッド、テレラマ、南ドイツ新聞、ディアパソン、ガーディアンのような主要プレスで高い評価を獲得。最新アルバムは、" Poétiques de l'instant "と題し、ドビュッシーとラヴェルを中心に、イヴ・バルメールとブルーノ・マントヴァーニの新作が収録された2巻を2022年にリリース、ディアパソン誌で金賞を受賞している。
イザーイ・クァルテット、ギュンター・ピヒラー、エバーハルト・ヘルツに師事。次なる若い世代に、彼らの経験と情熱を伝えていきたいと、2010年からはProQuartetの活動の一環としてパリのいくつかの音楽院で指導を始める。2017年には、ヴァンドーム市とモンソー保険会社の援助を得て、音楽祭とアカデミー”Quatuor à Vendôme”を設立。さらに、アルデシュで、2つ目のアカデミーと音楽祭“Rendez-vous des Princes”を設立、2023年第3回目を迎える。2021年にジュネーヴ高等音楽院のレジデンス・クァルテットに任命された。
日本デビューは2008年、以後、2010年、2014年、2018年と来日を重ね、2021年は新型コロナウイルスのパンデミックにより来日中止となっており、本年6年ぶり5度目の来日となる。